小林製薬は明治25年から始まっています。しかし、企業の成長は止まりません。今回は社内で実施している興味深い運動をご紹介したいと思います。
“仕事の前では平等”の精神のもと、業革プロジェクトの成果の1つとして平成7年4月からスタート。権威主義を排し、人間本位の経営への転換を狙ったこの運動では、小林社長(現会長)が率先して浸透を図った。「今日から私も小林さん」をキャッチコピーとする小林社長みずからがモデルになった社内向けポスターは、社外からも注目を集めています。
また、会社の経営方針として以下のような志しを持っています。「継続していること、永く続いていることが正しいとは限らない。敢えて継続していることは悪いことである、非効率であると割り切って、これを見直す活動を善としたい。
こんな社風もあります。買場とは「買うための場所」であり消費者の立場で作られた店頭のことを指します。売場とは「売るための場所」でありメーカーや小売店の視点で作られたものであると考え、小林製薬では売場を買場と呼ぶ伝統があるそうです。
お客様の視点でものごとを考える。小林製薬の理念には確かな考えと積極的な行動があるように思います。